真我瞑想の第一の特長は非常にシンプルということです。
シンプルですから、簡単で、手軽な瞑想法と言えます。
真我瞑想は、人を選びません。
場所も選びません。
一定時間かけなければいけないということもありません。
姿勢も自由です。
真我瞑想が人を選ばないのは、ひとえに簡単だからです。
真我瞑想を行うことに、特別な素質や才能は要りませんし、訓練もあまり必要ではありません。
他の瞑想法の経験者で、瞑想中に雑念に悩まされてうまく行うことができなかったという話をよく耳にします。
しかし、真我瞑想においては、そういった心配は一切無用です。
逆に雑念を利用して深い意識状態に入ってしまうのです。
雑念を利用するというのは、瞑想を経験された方には特に耳を疑ってしまうことだと思います。
しかし、あるメカニズムによって本当に雑念を利用してしまえるのです。
雑念が多いという女性のNさんは、真我瞑想を実践して次のような感想を語っています。
「雑念が浮かぶと瞑想は出来ないものと思っていました。
ですから、雑念が多い私に、瞑想は向いていないと、ずっと勝手に思い込んでいたのです。
でもこの真我瞑想は、雑念を利用して深く入れるので、私にも出来て嬉しいです。
指示通り忠実にやると、雑念に振り回されるどころか、雑念と思われたことが整理できます。
瞑想中に思い浮かんだことが、その日に必要なことで、それを朝一番に解決すると、一日の流れがとてもいいのです。
今は、横になってお布団の中でやるのが好きです。
寝つきが悪い時に瞑想をすると、心が穏やかになってよく寝られます。」
雑念が利用できるという、このことだけでも、真我瞑想が従来の瞑想とは異質の、
画期的な瞑想であることがおわかりになるのではないでしょうか。
~佐藤康行著書 一瞬で宇宙とひとつになれる真我瞑想より~
こんにちは、One originカウンセリングルーム群馬の今井良子です。
私は真我瞑想を朝晩行っています。頭がスーっと軽くなって自分がクリアになる感じがします。
雑念が多い時にも行うようにしています。不思議とざわついた心の波が静まるような感じになり、
不安心配の妄想がいつの間にかなくなっています。
昨日は1Dayになって初めての真我瞑想に行ってきました。
受講生全員で瞑想を行うともの凄いエネルギーを感じます。
体をピクリとも動かさないで行うと、自分がどこにいるのかわからない感覚になります。
まさに時間空間を感じない、宇宙と一つになっている感じです。
また、佐藤先生が発明した真我クオンタム・ジャンプシートを行うと自分の次元が短時間でどんどん上がっているのがわかり、ビックリとしか言えませんでした。
毎日行うことで私の次元はどこまで上がってしまうんだろうと想像するだけで鳥肌が立ちます。
今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。
皆様にとって素晴らしい一日になりますように。